“秀(しゅう)” の例文
その結果、「秀(しゅう)」と「優」とをもらっていた者は、ウマの前のほうに乗って、楽しいお話を聞かせてもらいます。
「苗字(みょうじ)は石(せき)、名は秀(しゅう)。——金陵(きんりょう)は建康府(けんこうふ)の産で、あだ名を※命(べんめい)(いのちしらず)三郎とよばれています」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「おい事務長さん。お前さんは中学校で算術の点が優(ゆう)か秀(しゅう)だったらしいね」
爾のしろしめすごとくわが夫に天地の正気(せいき)鍾(あつま)るあり、その壮宏たる富嶽のごとく、その香(かんば)しきこと万朶(まんだ)の桜のごとく、その秀(しゅう)その芳(ほう)万国ともに儔(たぐい)し難し、我如何(いか)にしてこの夫を欺くべけんや
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
「あら、秀(しゅう)さん。それいただき物なの」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)