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神橋
ふりがな文庫
“神橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんきょう
60.0%
みはし
20.0%
しんきやう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんきょう
(逆引き)
縮布屋の手代は、そう聞くと、笠を持ち直して、まっしぐらに、
神橋
(
しんきょう
)
の方へ、走ったが、姿を見つけると、橋の
袂
(
たもと
)
から
無宿人国記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神橋(しんきょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
みはし
(逆引き)
巫女
(
みこ
)
たちのうちには、すすり泣く者さえあって、一人が、五十鈴川の
神橋
(
みはし
)
のたもとまで送って行こうというと、一も二もなく気が揃って、お通を囲みながら外へ出て来た。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神橋(みはし)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんきやう
(逆引き)
棧橋
(
かけはし
)
あたりはことに惨めである。数年前に、冬そこを通つてつくづく情なかつたことを思ひ起す。日光の
大谷
(
だいや
)
の渓谷などでも、
神橋
(
しんきやう
)
の上流の
下河原
(
しもかはら
)
あたりはことにその感が深い。
あちこちの渓谷
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
神橋(しんきやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“神橋”の解説
神橋(しんきょう)は、栃木県日光市上鉢石町にある、大谷川(だいやがわ)に架かる朱塗りの橋。世界遺産「日光の社寺」を構成する文化財の1つ。日本の重要文化財に指定されている。
日光の社寺の入り口にあり、日光のシンボルとも、日光の表玄関とも称され、栃木県で最も美しい橋と讃える人もいる。神橋を境として、東側の商店街を東町(出町)、西側の日光山内を西町(入町)という。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“神”で始まる語句
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吉川英治
田山録弥
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