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神橋
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みはし
ふりがな文庫
“
神橋
(
みはし
)” の例文
巫女
(
みこ
)
たちのうちには、すすり泣く者さえあって、一人が、五十鈴川の
神橋
(
みはし
)
のたもとまで送って行こうというと、一も二もなく気が揃って、お通を囲みながら外へ出て来た。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「きっと
焦
(
じ
)
れったがって、
神橋
(
みはし
)
のほうへ、独りで先に行ってしまったんでしょう」
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“神橋”の解説
神橋(しんきょう)は、栃木県日光市上鉢石町にある、大谷川(だいやがわ)に架かる朱塗りの橋。世界遺産「日光の社寺」を構成する文化財の1つ。日本の重要文化財に指定されている。
日光の社寺の入り口にあり、日光のシンボルとも、日光の表玄関とも称され、栃木県で最も美しい橋と讃える人もいる。神橋を境として、東側の商店街を東町(出町)、西側の日光山内を西町(入町)という。
(出典:Wikipedia)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主