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社用
ふりがな文庫
“社用”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃよう
50.0%
しやよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃよう
(逆引き)
わたしは、
社用
(
しゃよう
)
で、
方々
(
ほうぼう
)
の
会社
(
かいしゃ
)
や、
工場
(
こうじょう
)
を
訪問
(
ほうもん
)
します。そして、いく
人
(
にん
)
となく
情味
(
じょうみ
)
のゆたかな
人
(
ひと
)
たちと
出
(
で
)
あいました。
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
社用(しゃよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやよう
(逆引き)
羽織
(
はおり
)
をたゝんでふところへ
突
(
つ
)
つ
込
(
こ
)
んで、
空
(
から
)
ずねの
尻端折
(
しりはしより
)
が、
一層
(
いつそう
)
薩張
(
さつぱり
)
でよからうと
思
(
おも
)
つたが、
女房
(
にようぼう
)
が
産氣
(
さんけ
)
づいて
産婆
(
さんば
)
のとこへかけ
出
(
だ
)
すのではない。
今日
(
けふ
)
は
日日新聞社
(
にち/\しんぶんしや
)
の
社用
(
しやよう
)
で
出
(
で
)
て
來
(
き
)
た。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
社用(しやよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“社用”の意味
《名詞》
会社の用事。
神社の用務。
(出典:Wiktionary)
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“社”で始まる語句
社
社稷
社会
社家
社會
社殿
社界
社員
社日
社頭
“社用”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花
小川未明