“省(はぶく)” の例文
さればこそ命(みこと)もこゝに垂跡(すゐしやく)まし/\たれ。此御神の縁起(えんぎ)或(あるひ)は灵験(れいげん)神宝(じんはう)の類(るゐ)記すべき㕝あまたあれども姑(しばらく)こゝに省(はぶく)。
宮側の五智院の但馬(たじま)、渡辺の省(はぶく)などが射かける矢は、強弓から放たれた。楯を抜き鎧を通して人を倒した。
さればこそ命(みこと)もこゝに垂跡(すゐしやく)まし/\たれ。此御神の縁起(えんぎ)或(あるひ)は灵験(れいげん)神宝(じんはう)の類(るゐ)記すべき㕝あまたあれども姑(しばらく)こゝに省(はぶく)。
このほか平等院、北の院などの強僧も加わり、武士には渡辺(わたなべ)の省(はぶく)、播磨の次郎(じろう)授(さずく)、競(きおう)の滝口(たきぐち)などその勢合せて千五百余人、眉宇に決意を秘めて三井寺を出発したのであった。