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はぶく
ふりがな文庫
“
省
(
はぶく
)” の例文
さればこそ
命
(
みこと
)
もこゝに
垂跡
(
すゐしやく
)
まし/\たれ。此御神の
縁起
(
えんぎ
)
或
(
あるひ
)
は
灵験
(
れいげん
)
神宝
(
じんはう
)
の
類
(
るゐ
)
記すべき㕝あまたあれども
姑
(
しばらく
)
こゝに
省
(
はぶく
)
。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
宮側の五智院の
但馬
(
たじま
)
、渡辺の
省
(
はぶく
)
などが射かける矢は、強弓から放たれた。楯を抜き鎧を通して人を倒した。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
さればこそ
命
(
みこと
)
もこゝに
垂跡
(
すゐしやく
)
まし/\たれ。此御神の
縁起
(
えんぎ
)
或
(
あるひ
)
は
灵験
(
れいげん
)
神宝
(
じんはう
)
の
類
(
るゐ
)
記すべき㕝あまたあれども
姑
(
しばらく
)
こゝに
省
(
はぶく
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
このほか平等院、北の院などの強僧も加わり、武士には
渡辺
(
わたなべ
)
の
省
(
はぶく
)
、播磨の
次郎
(
じろう
)
授
(
さずく
)
、
競
(
きおう
)
の
滝口
(
たきぐち
)
などその勢合せて千五百余人、眉宇に決意を秘めて三井寺を出発したのであった。
現代語訳 平家物語:04 第四巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
“省”の意味
《名詞》
(ショウ)(歴史)律令制における行政機関。
(ショウ)(政治)内閣制度における行政機関で内閣下にあっては最上位層に属するもの。
(ショウ)現代中国の地方行政区分。
(出典:Wiktionary)
“省”の解説
省(しょう)は、国の行政機関の呼称である。元来は中国における行政機関の名称であったが、現在の中国では用いられない。
(出典:Wikipedia)
省
常用漢字
小4
部首:⽬
9画
“省”を含む語句
省略
帰省
反省
山東省
陝西省
外務省
官省
自省
人事不省
逓信省
省察
河南省
省線電車
歸省
兵部省
農商務省
省吾
文部省
省筆
大蔵省
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