“相探”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あひさが50.0%
あひさぐ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
も所々相探(あひさが)し候へ共一向に知れ申さず尤も下伊呂村(しもいろむら)の河原に男女の死骸これある趣きに付樣子(やうす)相尋(たづ)ね候處夫は最寄(もより)の百姓夫婦なりとか申ことゆゑ其外には心あたりも御座なくと申にぞ大岡殿然樣(さう)して其松五郎の出生は何國にて平常(ふだん)の行状は如何なる者なるぞと有に八藏然(され)ば其松五郎儀は信州伊奈郡の者とのみ申居しが道中馬士などは
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
相探(あひさぐ)り候處一人の者の申し候には夜前(やぜん)深更(しんかう)に及びて惣右衞門方へ人出入(ひとでいり)の有し樣子に相聞え候と申す故(ゆゑ)猶々(なほ/\)穿鑿(せんさく)致し候處其後陸尺(ろくしやく)の七右衞門が惣右衞門方へ來りて種々(いろ/\)の話しの體(てい)なりと申し候然(さ)すれば彼の惣右衞門も自分の方に置(おく)時は忽ちに知れんことを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)