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相探
ふりがな文庫
“相探”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひさが
50.0%
あひさぐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひさが
(逆引き)
も所々
相探
(
あひさが
)
し候へ共一向に知れ申さず尤も
下伊呂村
(
しもいろむら
)
の河原に男女の死骸これある趣きに付
樣子
(
やうす
)
相
尋
(
たづ
)
ね候處夫は
最寄
(
もより
)
の百姓夫婦なりとか申ことゆゑ其外には心あたりも御座なくと申にぞ大岡殿
然樣
(
さう
)
して其松五郎の出生は何國にて
平常
(
ふだん
)
の行状は如何なる者なるぞと有に八藏
然
(
され
)
ば其松五郎儀は信州伊奈郡の者とのみ申居しが道中馬士などは
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相探(あひさが)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひさぐ
(逆引き)
相探
(
あひさぐ
)
り候處一人の者の申し候には
夜前
(
やぜん
)
深更
(
しんかう
)
に及びて惣右衞門方へ
人出入
(
ひとでいり
)
の有し樣子に相聞え候と申す
故
(
ゆゑ
)
猶々
(
なほ/\
)
穿鑿
(
せんさく
)
致し候處其後
陸尺
(
ろくしやく
)
の七右衞門が惣右衞門方へ來りて
種々
(
いろ/\
)
の話しの
體
(
てい
)
なりと申し候
然
(
さ
)
すれば彼の惣右衞門も自分の方に
置
(
おく
)
時は忽ちに知れんことを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相探(あひさぐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
探
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模