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相分
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あひわか
ふりがな文庫
“
相分
(
あひわか
)” の例文
妨
(
さまた
)
げんと
何國
(
いづく
)
の者やら
相分
(
あひわか
)
らざる醫師を遣し世に有りしとも覺えざるテレメンテーナといふ藥の事を
吹聽
(
ふいちやう
)
し結納までも取
交
(
かは
)
せし婚姻を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
翌日一行の諸氏と
相分
(
あひわか
)
れ、余は小西君と共に
車
(
くるま
)
を
駆
(
か
)
りて前橋に
帰
(
かへ
)
りたり。
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
見て取
偖
(
さて
)
は此上七右衞門を
吟味
(
ぎんみ
)
すれば
相分
(
あひわか
)
るべしと心に
合點
(
がてん
)
して夫より須田町一丁目なる七右衞門方へと急ぎ赴きたり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
致し候が十年程以前
病死
(
びやうし
)
致し候由に御座候
是
(
これ
)
にて澤の井の一
條
(
でう
)
は
御得心
(
ごとくしん
)
に相成候やと云に次右衞門三五郎は是を
聞
(
きゝ
)
何
(
いか
)
にも
概略
(
あらまし
)
は
相分
(
あひわか
)
りたり其若君と澤の井を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
分
常用漢字
小2
部首:⼑
4画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模