瘋癲者ふうてんしや)” の例文
あたらしいひとかおは六号室ごうしつではえてぬ。院長いんちょうアンドレイ、エヒミチはあらた瘋癲患者ふうてんかんじゃはもうくより入院にゅういんせしめぬから。またたれとてこんな瘋癲者ふうてんしやへや参観さんかんものいから。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
私等わたしら二人ふたりうちいづれが瘋癲者ふうてんしやだらうか。』と、ドクトルは腹立はらだゝしくなつておもふた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
さうしてかれ瘋癲者ふうてんしやたるところも、かれ人格じんかくまたえる。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)