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異事
ふりがな文庫
“異事”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いじ
50.0%
こと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いじ
(逆引き)
異事
(
いじ
)
の
與
(
とも
)
に
計
(
けい
)
を
同
(
おな
)
じうするを
規
(
はか
)
り、
異人
(
いじん
)
の
與
(
とも
)
に
行
(
おこなひ
)
を
同
(
おな
)
じうするを
譽
(
ほ
)
めば、
則
(
すなは
)
ち
以
(
もつ
)
て
之
(
これ
)
を
飾
(
かざ
)
つて・
傷
(
そこな
)
ふ
無
(
な
)
かれ。
與
(
とも
)
に
失
(
しつ
)
を
同
(
おな
)
じうする
有
(
あ
)
らば、
則
(
すなは
)
ち
明
(
あきら
)
かに
其
(
そ
)
の
失
(
しつ
)
無
(
な
)
きを
飾
(
かざ
)
れ。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
異事(いじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こと
(逆引き)
措
(
お
)
きませ、措きませい。無駄な事よ、殿、地獄の火でも呼ばぬ事には、明るくしてかて、殿たちの目に、何が見えよう。……見えたら
異事
(
こと
)
じゃぞよ、異事じゃぞよ、の。
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
異事(こと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“異事”の意味
《名詞》
異常な事態であること。
(出典:Wiktionary)
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“異”で始まる語句
異
異形
異様
異名
異体
異口同音
異議
異存
異状
異見
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司馬遷
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