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由
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ゆゑ
ふりがな文庫
“
由
(
ゆゑ
)” の例文
我
(
あ
)
が女
二人
(
ふたり
)
竝べたてまつれる
由
(
ゆゑ
)
は、石長比賣を使はしては、天つ神の御子の
命
(
みいのち
)
は、雪
零
(
ふ
)
り風吹くとも、恆に
石
(
いは
)
の如く、
常磐
(
ときは
)
に
堅磐
(
かきは
)
に動きなくましまさむ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「我が
汝兄
(
なせ
)
の命の上り來ます
由
(
ゆゑ
)
は、かならず
善
(
うるは
)
しき心ならじ。我が國を奪はむとおもほさくのみ」と詔りたまひて、すなはち
御髮
(
みかみ
)
を解きて、
御髻
(
みみづら
)
に纏かして
二
、左右の御髻にも、御
鬘
(
かづら
)
にも
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“由”の意味
《名詞》
(よし)(古語・雅語)理由。
(よし)(古語・雅語)手段。
(よし)(古語・雅語・文書語)伝聞した内容。
(出典:Wiktionary)
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“由”を含む語句
理由
自由
由緒
由縁
不自由
由来
所由
因由
事由
由々
由井
御不自由
縁由
養由基
由々敷
来由
由旬
由井正雪
何不自由
由謂
...