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由井正雪
ふりがな文庫
“由井正雪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆいしょうせつ
87.5%
ゆゐしやうせつ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆいしょうせつ
(逆引き)
そこで、
由井正雪
(
ゆいしょうせつ
)
陰謀事件が慶安四年十一月二十九日
丸橋忠弥
(
まるばしちゅうや
)
らの処刑で結了すると、幕府は直ちに浪人の処分の事を議した。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
「まだ、ほんの子供みたいな娘で、
由井正雪
(
ゆいしょうせつ
)
の講談本を読んで、何となく人を驚かしてみたく、夜明けに村の家へ庖丁を持ってはいったのですよ」
新生の門:――栃木の女囚刑務所を訪ねて
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
由井正雪(ゆいしょうせつ)の例文をもっと
(7作品)
見る
ゆゐしやうせつ
(逆引き)
このチユウヤは、勿論、
丸橋忠弥
(
まるばしちゆうや
)
であり、ジオシツは
由井正雪
(
ゆゐしやうせつ
)
である。これもマツクフアレエンに従へば、やはり、ランドオルの追憶記に出てゐる話らしい。
日本の女
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
由井正雪(ゆゐしやうせつ)の例文をもっと
(1作品)
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“由井正雪”の解説
由比 正雪(ゆい しょうせつ/まさゆき、慶長10年〈1605年〉? - 慶安4年7月26日〈1651年9月10日〉)は、江戸時代前期の日本の軍学者。慶安の変(由井正雪の乱)の首謀者でもある。名字は油井、遊井、湯井、由比、油比と表記される場合もある。
(出典:Wikipedia)
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
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