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来由
ふりがな文庫
“来由”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
よし
40.0%
らいゆ
40.0%
わけ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よし
(逆引き)
あるじ越後は米のよき国ときけばことさらに
生
(
お
)
ひなんとて、もみ五六十粒
与
(
あた
)
へたるを国へ持かへりて事の
来由
(
よし
)
を申て
邦君
(
はうくん
)
に奉りしを、 御城内に植しめ玉ひ
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
来由(よし)の例文をもっと
(2作品)
見る
らいゆ
(逆引き)
余
(
よ
)
答
(
こたへ
)
てまづ
食
(
しよく
)
終
(
をはり
)
てテンプラの
来由
(
らいゆ
)
を
語
(
かたる
)
べしといひつゝ
鮏
(
さけ
)
のてんぷらを
飽
(
あく
)
までに
喰
(
しよく
)
せり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
来由(らいゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
わけ
(逆引き)
わたしはまるきり忘れることの出来ないのが苦しい。このまるきり忘れることの出来ない一部分が今、「吶喊」となって現われた
来由
(
わけ
)
である。
「吶喊」原序
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
来由(わけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“来由”の意味
《名詞》
由来。いわれ。来歴。
(出典:Wiktionary)
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
由
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“来”で始まる語句
来
来年
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来客
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