“潜(ひそめ)” の例文
旧字:潛
待居たり或日將軍家には御庭(おんには)へ成せられ何氣(なにげ)なく植木(うゑき)など御覽遊(ごらんあそ)ばし御機嫌(ごきげん)の麗(うるはし)く見ゆれば近江守は御小姓衆(おこしやうしう)へ目配(めくば)せし其座を退(しり)ぞけ獨り御側(おんそば)へ進寄(すゝみより)聲を潜(ひそめ)て大坂より早打(はやうち)の次第を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)