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先潜
ふりがな文庫
“先潜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さきくぐ
83.3%
さきくゞ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さきくぐ
(逆引き)
平次は珍しく
先潜
(
さきくぐ
)
りをして、宗太郎の話の腰を折りました。そうでもなければ、いつまでも愚痴を並べていそうで、我慢がならなかったのです。
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「なんでしょう。」女はこう云って置いて、
先潜
(
さきくぐ
)
りをするように言い足した。「もっとここにいるのでしょう。」
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
先潜(さきくぐ)の例文をもっと
(5作品)
見る
さきくゞ
(逆引き)
平次は珍らしく
先潜
(
さきくゞ
)
りをして、宗太郎の話の腰を折りました。さうでもしなければ、何時までも愚痴を竝べて居さうで、我慢がならなかつたのです。
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
先潜(さきくゞ)の例文をもっと
(1作品)
見る
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
潜
常用漢字
中学
部首:⽔
15画
“先”で始まる語句
先
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先生
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