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さきくゞ
ふりがな文庫
“さきくゞ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
先潜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先潜
(逆引き)
平次は珍らしく
先潜
(
さきくゞ
)
りをして、宗太郎の話の腰を折りました。さうでもしなければ、何時までも愚痴を竝べて居さうで、我慢がならなかつたのです。
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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