“浦佐”の読み方と例文
読み方割合
うらさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我(わ)が住(すむ)魚沼郡(うおぬまこほり)の内(うち)浦佐(うらさ)宿の在(ざい)大倉村の樵夫(きこり)八海山に入りし時、いかにしてか白き児熊(こくま)を虜(いけど)り、世に珍(めづらし)とて飼(かひ)おきしに香具師(かうぐし)(江戸にいふ見世もの師の古風なるもの)これを買もとめ
我住塩沢より下(しも)越後の方へ二宿越(こえ)て(六日町五日町)浦佐(うらさ)といふ宿あり。こゝに普光寺(ふくわうじ)といふ(真言宗)あり、寺中に七間四面の毘沙門堂(びしやもんだう)あり。伝(つたへ)ていふ、此堂大同二年の造営(ざうえい)なりとぞ。
又浦佐(うらさ)組小出嶋(こでじま)組の村々 ▲模様(もやう)るゐ或(あるひ)は飛白(かすり)いはゆる藍錆(あゐさび)といふは塩沢(しほざは)組の村々 ▲藍綅(あゐじま)は六日町組の村々 ▲紅桔梗縞(べにききやうしま)のるゐは小千谷(をぢや)組の村々 ▲浅黄繊(あさぎじま)のるゐは十日町組の村々也。