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松浦佐夜姫
ふりがな文庫
“松浦佐夜姫”の読み方と例文
読み方
割合
まつらさよひめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まつらさよひめ
(逆引き)
それが
松浦佐夜姫
(
まつらさよひめ
)
であるとか、昔から今まで、親子の別れ、主從のわかれ、いづれも
愁
(
つら
)
いが、
男女
(
ふうふ
)
の死別ほどのはあるまいなどといはれてゐる。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
かほど金になる女身を受けて空しく石となった
松浦佐夜姫
(
まつらさよひめ
)
を
愍笑
(
びんしょう
)
せんばかり。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
松浦佐夜姫(まつらさよひめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
佐
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
姫
常用漢字
中学
部首:⼥
10画
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