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浦山
ふりがな文庫
“浦山”の読み方と例文
読み方
割合
うらやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うらやま
(逆引き)
魚津
(
うおづ
)
より
三日市
(
みっかいち
)
、
浦山
(
うらやま
)
、
船見
(
ふなみ
)
、
泊
(
とまり
)
など、沿岸の
諸駅
(
しょえき
)
を過ぎて、越中越後の境なる
関
(
せき
)
という村を望むまで、
陰晴
(
いんせい
)
すこぶる常ならず。
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
翌日僕にニヤニヤ笑い乍ら「昨夜は最初にフランスを、次にロシアを、次に支那を」と話してくれて僕を
浦山
(
うらやま
)
しがらせ
赤げっと 支那あちこち
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
高ちやんなぞは夜る
寐
(
ね
)
るからとても枕を取るよりはやく
鼾
(
いびき
)
の声たかく、
宜
(
い
)
い心持らしいがどんなに
浦山
(
うらやま
)
しうござんせう
にごりえ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
浦山(うらやま)の例文をもっと
(18作品)
見る
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“浦山”で始まる語句
浦山敷
浦山吹
検索の候補
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山浦
山川浦路
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“浦山”のふりがなが多い著者
樋口一葉
作者不詳
岡本かの子
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夢野久作
泉鏡花