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小出嶋
ふりがな文庫
“小出嶋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こいでしま
50.0%
こいでじま
25.0%
こでじま
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こいでしま
(逆引き)
川辺
(
かはべ
)
などはたらく者には
髪
(
かみ
)
の
毛
(
け
)
にもシガのつく事あり、此シガ我が
塩沢
(
しほざは
)
にはまれなり。おなじ
郡
(
こほり
)
の
中
(
うち
)
小出嶋
(
こいでしま
)
あたりには多し、大河に近きゆゑ
水気
(
すゐき
)
の霜となるゆゑにやあらん。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
小出嶋(こいでしま)の例文をもっと
(2作品)
見る
こいでじま
(逆引き)
右の
泊
(
とま
)
り山するは此地にかぎらず
外
(
ほか
)
にもする所あり。
小出嶋
(
こいでじま
)
といふあたり、上越後
山根
(
やまね
)
の
在々
(
ざい/\
)
にてもするなり。すべて
深山
(
みやま
)
にありて事をなすには山ことばといふありてこれをつかふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
小出嶋(こいでじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
こでじま
(逆引き)
又
浦佐
(
うらさ
)
組
小出嶋
(
こでじま
)
組の村々 ▲
模様
(
もやう
)
るゐ
或
(
あるひ
)
は
飛白
(
かすり
)
いはゆる
藍錆
(
あゐさび
)
といふは
塩沢
(
しほざは
)
組の村々 ▲
藍綅
(
あゐじま
)
は六日町組の村々 ▲
紅桔梗縞
(
べにききやうしま
)
のるゐは
小千谷
(
をぢや
)
組の村々 ▲
浅黄繊
(
あさぎじま
)
のるゐは十日町組の村々也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
小出嶋(こでじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
嶋
漢検準1級
部首:⼭
14画
“小出”で始まる語句
小出
小出播磨守
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“小出嶋”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山