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沼田
ふりがな文庫
“沼田”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぬまた
58.3%
ぬた
16.7%
しょうでん
8.3%
せうでん
8.3%
ぬまだ
8.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬまた
(逆引き)
「さうでございます、
上州
(
じやうしう
)
沼田
(
ぬまた
)
の
在
(
ざい
)
だと
云
(
い
)
ふことでございます」「
何処村
(
どこむら
)
といふことは
分
(
わか
)
りませぬか」「どうも
分
(
わか
)
りませぬ」
塩原多助旅日記
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
沼田(ぬまた)の例文をもっと
(7作品)
見る
ぬた
(逆引き)
また同国
楯縫
(
たてぬい
)
郡
沼田
(
ぬた
)
郷に付きても、昔
宇乃治比古命
(
うのちひこのみこと
)
がニタの水を
乾飯
(
ほしいい
)
にかけて食わるるとて、にたに
食
(
お
)
しまさんと言われしゆえ、ニタと言うべきを今はヌタと言うとある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
沼田(ぬた)の例文をもっと
(2作品)
見る
しょうでん
(逆引き)
利爪
(
りそう
)
深くその身に入り、諸の小禽痛苦又声を発するなし。則ちこれを
裂
(
さ
)
きて
擅
(
ほしいまま
)
に
噉食
(
たんじき
)
す。或は
沼田
(
しょうでん
)
に至り
螺蛤
(
らこう
)
を
啄
(
ついば
)
む。螺蛤
軟泥
(
なんでい
)
中にあり、心
柔輭
(
にゅうなん
)
にして唯温水を
憶
(
おも
)
う。
二十六夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
沼田(しょうでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
せうでん
(逆引き)
利爪
(
りさう
)
深くその身に入り、諸の小禽痛苦又声を発するなし。則ち之を裂きて
擅
(
ほしいまま
)
に
噉食
(
たんじき
)
す。或は
沼田
(
せうでん
)
に至り
螺蛤
(
らかふ
)
を
啄
(
ついば
)
む。螺蛤軟泥中にあり、心
柔輭
(
にうなん
)
にして唯温水を
憶
(
おも
)
ふ。
二十六夜
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
沼田(せうでん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぬまだ
(逆引き)
岩田氏が東京に着いた日は、その前の晩からのどしや降りで、東京の
市街
(
まち
)
は
沼田
(
ぬまだ
)
のやうにぬかつてゐた。岩田氏はそのなかを泳ぐやうにして東京市役所に同じ土木課長の樺島正義氏を訪ねた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
沼田(ぬまだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
沼
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“沼田”で始まる語句
沼田芸平
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夏目漱石
宮沢賢治
泉鏡花