“毘沙門天”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
びしゃもんてん50.0%
びしやもんてん18.8%
びしやもんでん12.5%
ヴィシュラヴナ6.3%
ヴァイシュラヴァナ6.3%
ヴィシュラヴァナ6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八月十六日妻女山に着いた謙信は、日頃尊信する毘沙門天びしゃもんてんの毘の一字を書いた旗と竜の一字をかいた旗とを秋風に翻して、海津の高坂昌信を威圧したわけである。
川中島合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
信仰しんかうなし己の菩提所ぼだいしよ牛込うしごめの宗伯寺なりしが終に一大檀那だいだんなとなり寄進の品も多く又雜司ざふし鬼子母神きしぼじん金杉かなすぎ毘沙門天びしやもんてん池上いけがみ祖師堂そしだうなどの寶前はうぜん龍越りうこしと云ふ大形の香爐かうろ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
婦人のなかには湯具ゆぐばかりなるもあれど、闇処くらきところ噪雑わやくやして一人もみだりがましき事をせず、これおの/\毘沙門天びしやもんでん神罰しんばつおそるるゆゑなり。
チベット蔵経の、正蔵秘密部カンジュル・ギュイトの主経に、孔雀王経と申すのがあります。そのなかに現われる毘沙門天ヴィシュラヴナの楽土が、そもそもあのお峰でござりまする。
人外魔境:03 天母峰 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
千古の大史詩『摩訶婆羅多マハーバーラタ』の中に現われる毘沙門天ヴァイシュラヴァナの四大鬼将——乾闥婆大刀軍将げんだつばだいりきぐんしょう大竜衆たつちむーか鳩槃荼大臣大将くばんだだいじんたいしょう・北方薬叉鬼将の四鬼神が、秘かに毘沙門天ヴィシュラヴァナの統率を脱し来り、また
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
千古の大史詩『摩訶婆羅多マハーバーラタ』の中に現われる毘沙門天ヴァイシュラヴァナの四大鬼将——乾闥婆大刀軍将げんだつばだいりきぐんしょう大竜衆たつちむーか鳩槃荼大臣大将くばんだだいじんたいしょう・北方薬叉鬼将の四鬼神が、秘かに毘沙門天ヴィシュラヴァナの統率を脱し来り、また
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)