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闇処
ふりがな文庫
“闇処”の読み方と例文
旧字:
闇處
読み方
割合
くらきところ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くらきところ
(逆引き)
婦人のなかには
湯具
(
ゆぐ
)
ばかりなるもあれど、
闇処
(
くらきところ
)
に
噪雑
(
わやくや
)
して一人もみだりがましき事をせず、これおの/\
毘沙門天
(
びしやもんでん
)
の
神罰
(
しんばつ
)
を
怖
(
おそる
)
るゆゑなり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
婦人のなかには
湯具
(
ゆぐ
)
ばかりなるもあれど、
闇処
(
くらきところ
)
に
噪雑
(
わやくや
)
して一人もみだりがましき事をせず、これおの/\
毘沙門天
(
びしやもんでん
)
の
神罰
(
しんばつ
)
を
怖
(
おそる
)
るゆゑなり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
闇処(くらきところ)の例文をもっと
(2作品)
見る
闇
常用漢字
中学
部首:⾨
17画
処
常用漢字
小6
部首:⼏
5画
“闇”で始まる語句
闇
闇夜
闇黒
闇中
闇路
闇雲
闇屋
闇穴道
闇々
闇打
“闇処”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山