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死神
ふりがな文庫
“死神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しにがみ
92.9%
アンカウ
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しにがみ
(逆引き)
死神
(
しにがみ
)
が
吾等
(
われら
)
の
婿
(
むこ
)
、
死神
(
しにがみ
)
が
吾等
(
われら
)
の
嗣子
(
あとつぎ
)
、
此上
(
このうへ
)
は
吾等
(
われら
)
も
死
(
し
)
んで
何
(
なに
)
もかも
彼奴
(
あいつ
)
に
與
(
く
)
れう、
命
(
いのち
)
も
財産
(
しんだい
)
も
何
(
なに
)
もかも
死神
(
しにがみ
)
めに
與
(
く
)
れませうわい。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
死神
(
しにがみ
)
はなおも大きな、うつろな目で、皇帝をじろじろみつめていました。そしてあたりは、まったくおそろしいほど、しいんとしていました。
小夜啼鳥
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
死神(しにがみ)の例文をもっと
(13作品)
見る
アンカウ
(逆引き)
アナトール・ル・ブラの「ブリトン伝説学」やガウルドの「オールド・ニック」までも
渉猟
(
しょうりょう
)
して、性別転換の深奥に潜んでいて犯罪動機に符合するものを、中欧
死神
(
アンカウ
)
口碑の中に見出そうとした。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
死神(アンカウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“死神”の解説
死神(しにがみ)とは、生命の死を司るとされる神で世界各地に類似の伝説が存在する。冥府においては魂の管理者とされ、落語など様々な娯楽作品にも古くから死を司る存在として登場する。
(出典:Wikipedia)
死
常用漢字
小3
部首:⽍
6画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“死”で始まる語句
死
死骸
死人
死屍
死際
死霊
死去
死亡
死様
死別
“死神”のふりがなが多い著者
作者不詳
小栗虫太郎
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
中里介山
林不忘
国木田独歩
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
夏目漱石
岡本綺堂