トップ
>
此聲
ふりがな文庫
“此聲”の読み方と例文
新字:
此声
読み方
割合
このこゑ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このこゑ
(逆引き)
夫
(
をつと
)
の
敵
(
かたき
)
覺
(
おぼ
)
えたかと
云
(
いひ
)
さま彼の
懷劍
(
くわいけん
)
を
胴腹
(
どうばら
)
へ
突込
(
つきこみ
)
しかば
平
(
へい
)
四郎はアツト
聲
(
こゑ
)
立
(
たて
)
仰向
(
のつけ
)
に
倒
(
たふ
)
れ七
轉
(
てん
)
八
倒
(
たう
)
なす
故
(
ゆゑ
)
隣の
座敷
(
ざしき
)
は源八
歌浦
(
うたうら
)
なれば
此聲
(
このこゑ
)
に
驚
(
おどろ
)
き
馳來
(
はせきた
)
るを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
東方聖人は
此聲
(
このこゑ
)
を聞きながら星を考へ、
大
(
おほい
)
なる代の近づくを察したらずや。
頌歌
(旧字旧仮名)
/
ポール・クローデル
(著)
此聲(このこゑ)の例文をもっと
(2作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
聲
部首:⽿
17画
“此”で始まる語句
此方
此
此処
此家
此奴
此處
此間
此所
此頃
此様
“此聲”のふりがなが多い著者
ポール・クローデル
作者不詳