“此炎天”の読み方と例文
読み方割合
このえんてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めづらしい事(こと)、此炎天(このえんてん)に雪(ゆき)が降(ふ)りはせぬか、美登利(みどり)が學校(がくかう)を嫌(い)やがるはよく/\の不機嫌(ふきげん)、朝飯(あさはん)がすゝまずば後刻(のちかた)に鮨(やすけ)でも誂(あつら)へようか、風邪(かぜ)にしては熱(ねつ)も無(な)ければ大方(おほかた)きのふの疲(つか)れと見(み)える
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)