トップ
>
此他
ふりがな文庫
“此他”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
このた
50.0%
このほか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このた
(逆引き)
未
(
ま
)
だ
此他
(
このた
)
に、四十一
年
(
ねん
)
の十
月
(
ぐわつ
)
、七八九三ヶ
日
(
にち
)
、お
穴樣
(
あなさま
)
探檢
(
たんけん
)
に
駒岡
(
こまをか
)
にと
通
(
かよ
)
つた、
其時
(
そのとき
)
に、
道路
(
だうろ
)
に
貝殼
(
かひがら
)
を
敷
(
し
)
くのを
見
(
み
)
て、
何處
(
どこ
)
の
貝塚
(
かひづか
)
から
持出
(
もちだ
)
したのかと
疑
(
うたが
)
つて
居
(
ゐ
)
た。
探検実記 地中の秘密:06 疑問の加瀬貝塚
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
此他(このた)の例文をもっと
(1作品)
見る
このほか
(逆引き)
𤢖に対する奇怪の伝説や歴史は、まだ
此他
(
このほか
)
にも沢山あるが、概括して云えば
先
(
ま
)
ずこんなものである。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
此他(このほか)の例文をもっと
(1作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
他
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“此”で始まる語句
此方
此
此処
此家
此奴
此處
此間
此所
此頃
此様
検索の候補
我他彼此
“此他”のふりがなが多い著者
江見水蔭
岡本綺堂