“此他”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
このた50.0%
このほか50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
未(ま)だ此他(このた)に、四十一年(ねん)の十月(ぐわつ)、七八九三ヶ日(にち)、お穴樣(あなさま)探檢(たんけん)に駒岡(こまをか)にと通(かよ)つた、其時(そのとき)に、道路(だうろ)に貝殼(かひがら)を敷(し)くのを見(み)て、何處(どこ)の貝塚(かひづか)から持出(もちだ)したのかと疑(うたが)つて居(ゐ)た。
𤢖に対する奇怪の伝説や歴史は、まだ此他(このほか)にも沢山あるが、概括して云えば先(ま)ずこんなものである。
飛騨の怪談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)