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構込
ふりがな文庫
“構込”の読み方と例文
読み方
割合
かまへこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かまへこ
(逆引き)
暗
(
やみ
)
に
透
(
す
)
かすと、
背
(
せ
)
の
高
(
たか
)
い
大
(
おほき
)
な
坊主
(
ばうず
)
が
居
(
ゐ
)
て、
地
(
ち
)
から
三尺
(
さんじやく
)
ばかり
高
(
たか
)
い
処
(
ところ
)
、
宙
(
ちう
)
で
胡座
(
あぐら
)
掻
(
か
)
いたも
道理
(
だうり
)
、
汀
(
みぎは
)
へ
足代
(
あじろ
)
を
組
(
く
)
んで
板
(
いた
)
を
渡
(
わた
)
した
上
(
うへ
)
に
構込
(
かまへこ
)
んで、
有
(
あ
)
らう
事
(
こと
)
か、
出家
(
しゆつけ
)
の
癖
(
くせ
)
に
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
構込(かまへこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
構
常用漢字
小5
部首:⽊
14画
込
常用漢字
中学
部首:⾡
5画
“構”で始まる語句
構
構造
構内
構成
構外
構築
構圖
構想
構桁
構造物
“構込”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花