“杏(すもゝ)” の例文
やう/\のこと、國(くに)の役人(やくにん)の世話(せわ)で手輿(てごし)に乘(の)せられて家(いへ)に着(つ)きました。そこへ家來(けらい)どもが駈(か)けつけて、お見舞(みま)ひを申(まを)し上(あ)げると、大納言(だいなごん)は杏(すもゝ)のように赤(あか)くなつた眼(め)を開(ひら)いて
竹取物語 (旧字旧仮名) / 和田万吉(著)