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杏子
ふりがな文庫
“杏子”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あんず
90.9%
エイプリコト
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんず
(逆引き)
そのワップルに二色あって、一つはクリーム入り、もう一つは、
杏子
(
あんず
)
のジャムが入っていた。戦後も尚、ワップルは健在であろうか。
甘話休題
(新字新仮名)
/
古川緑波
(著)
猪の
焙肉
(
あぶりにく
)
や、薄焼や、
干飯
(
ほしい
)
やかち栗、乾した
杏子
(
あんず
)
など、それぞれの包みを中に入れて巻き、それを背負えるようにしっかりと
括
(
くく
)
った。
樅ノ木は残った:02 第二部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
杏子(あんず)の例文をもっと
(10作品)
見る
エイプリコト
(逆引き)
その壁には高さ四間もあろうかと思われる
杏子
(
エイプリコト
)
の枝を見ごとに這いまとわせてあるのが十数本並んでいて珍らしかった。
シェイクスピアの郷里
(新字新仮名)
/
野上豊一郎
(著)
杏子(エイプリコト)の例文をもっと
(1作品)
見る
“杏子”の意味
《名詞》
花は晩春の季語、実は夏の季語。
(出典:Wiktionary)
杏
漢検準1級
部首:⽊
7画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“杏”で始まる語句
杏
杏仁水
杏坪
杏花
杏庵
杏仁
杏色
杏齋
杏桃
杏奴
検索の候補
乾杏子
杏菓子
“杏子”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
野上豊一郎
ニコライ・ゴーゴリ
ロマン・ロラン
古川緑波
山本周五郎