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杏桃
ふりがな文庫
“杏桃”の読み方と例文
読み方
割合
すもも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すもも
(逆引き)
杏桃
(
すもも
)
はあまり多く食はなかつた。小さい時にあてられたことを思ひ出して瑪瑙色の色彩には
惚々
(
ほれぼれ
)
するのであるがあまり手が出なかつた。
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
熱血僧
(
ねっけつそう
)
忍剣
(
にんけん
)
は、だんだんと聞いてゆくうちに、その
耳朶
(
じだ
)
を
杏桃
(
すもも
)
のように赤くしてきた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
杏桃(すもも)の例文をもっと
(2作品)
見る
杏
漢検準1級
部首:⽊
7画
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
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