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杏齋
ふりがな文庫
“杏齋”の読み方と例文
新字:
杏斎
読み方
割合
きやうさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きやうさい
(逆引き)
「親分、五丁目の
杏齋
(
きやうさい
)
先生が、お話をしたいことがあるとかで、下で待つてをりますが」
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「五丁目の
杏齋
(
きやうさい
)
先生のところだ。三本目の徳利の酒に、毒があるかないか見て貰ひたい」
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「もう一本あつたのか、毒酒の入つてゐた二本は、あの
杏齋
(
きやうさい
)
先生が持つて行つた筈だ」
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
杏齋(きやうさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
杏
漢検準1級
部首:⽊
7画
齋
部首:⿑
17画
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杏
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