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書笈
ふりがな文庫
“書笈”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよきふ
50.0%
ほんばこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよきふ
(逆引き)
これらの
図
(
づ
)
をなほ多くあつめ文を
添
(
そへ
)
させ私筆にて
例
(
れい
)
の
絵本
(
ゑほん
)
となし候はゞ、其
書
(
しよ
)
雪の
霏々
(
ひゝ
)
たるがごとく
諸国
(
しよこく
)
に
降
(
ふら
)
さん事
我
(
わ
)
が
筆下
(
ひつか
)
に
在
(
あ
)
りといはれたる
書翰
(
しよかん
)
、今猶
牧之
(
ぼくし
)
が
書笈
(
しよきふ
)
にをさめあり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
書笈(しよきふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほんばこ
(逆引き)
机と
書笈
(
ほんばこ
)
と
夜具
(
やぐ
)
と
人力車
(
くるま
)
へ
載
(
の
)
せて笠の
破
(
こわ
)
れた
洋灯
(
らんぷ
)
を君が手に持って書生の引越のように車の後から
尾
(
つ
)
いて来ればそれで済むだろう。マアともかくも一遍
往
(
い
)
ってその家を見て来給え。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
書笈(ほんばこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
笈
漢検準1級
部首:⽵
10画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎
“書笈”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
村井弦斎
山東京山