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筆下
ふりがな文庫
“筆下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひつか
50.0%
ふで
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひつか
(逆引き)
これらの
図
(
づ
)
をなほ多くあつめ文を
添
(
そへ
)
させ私筆にて
例
(
れい
)
の
絵本
(
ゑほん
)
となし候はゞ、其
書
(
しよ
)
雪の
霏々
(
ひゝ
)
たるがごとく
諸国
(
しよこく
)
に
降
(
ふら
)
さん事
我
(
わ
)
が
筆下
(
ひつか
)
に
在
(
あ
)
りといはれたる
書翰
(
しよかん
)
、今猶
牧之
(
ぼくし
)
が
書笈
(
しよきふ
)
にをさめあり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
筆下(ひつか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふで
(逆引き)
田舎
(
ゐなか
)
はものを
視
(
み
)
る事まれなれば、此日は遠近の老若男女これを見んとて蟻のごとくあつまり、おしこりたちて
熱喿
(
ねつそう
)
する事
筆下
(
ふで
)
に
尽
(
つく
)
しがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
筆下(ふで)の例文をもっと
(1作品)
見る
“筆下”の意味
《名詞》
筆の先。
今、筆で書くこと。
(出典:Wiktionary)
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“筆”で始まる語句
筆
筆蹟
筆跡
筆硯
筆太
筆者
筆法
筆頭
筆誅
筆墨
検索の候補
夫聖賢下筆造文
“筆下”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山