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熱喿
ふりがな文庫
“熱喿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あつく
50.0%
ねつそう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あつく
(逆引き)
五ばんに
踊
(
をどり
)
の者大勢花やかなる
浴衣
(
ゆかた
)
に(正月なれど人勢に
熱喿
(
あつく
)
てゆかた也)色ある
細帯
(
ほそおび
)
をなし
群行
(
むらがりゆく
)
、
里言
(
りげん
)
にこれをごうりんしやうといふ、こは
降臨象
(
こうりんしやう
)
なるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
熱喿(あつく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ねつそう
(逆引き)
田舎
(
ゐなか
)
はものを
視
(
み
)
る事まれなれば、此日は遠近の老若男女これを見んとて蟻のごとくあつまり、おしこりたちて
熱喿
(
ねつそう
)
する事
筆下
(
ふで
)
に
尽
(
つく
)
しがたし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
熱喿(ねつそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
喿
部首:⼝
13画
“熱”で始まる語句
熱
熱心
熱海
熱燗
熱湯
熱田
熱情
熱鬧
熱病
熱気
“熱喿”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山