“斎戒沐浴”の読み方と例文
読み方割合
さいかいもくよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「どうか、こよいは悠々身心をおやすめ遊ばして、明日は斎戒沐浴をなし、万乗の御位を譲り受け給わらんことを」と、って去った。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
斎戒沐浴をするというほどではなくとも身と心とを清浄にして早春の気持よい吉日を選んでその日から彫り初めました。
やがて斎戒沐浴してに化粧をらした黛夫人が、香煙縷々たるに、白衣を纏うて寝台の上に横たわったのを、呉青秀が乗りかかって絞め殺す。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)