“数献”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すうこん71.4%
すこん28.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何(ど)ういう訳で羽生村をお出(で)遊ばしたかと存じて御様子を伺おうと思って参った処が、数献(すうこん)傾けて大酩酊(おおめいてい)
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
酒盃数献(すうこん)の後、幸村小鼓を取出し、自らこれを打って、一子大助に曲舞(くせまい)数番舞わせて興を尽した。
真田幸村 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
富「私はもう数献(すこん)…えお酌でげすか、置注(おきつ)ぎには驚きましたね…それだけは…妙なものでげすな、貴方はお酒はもとから上りましたか」
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
さて神使へ烟盆(たばこぼん)茶吸物膳部をいだし、数献(すこん)をすゝむ。あらためて壻(むこ)に盃を与(あた)ふ、(三方かはらけ)肴をはさむ、献酬(とりやり)七献(こん)をかぎる、盃ごとに祝義の小謡(うたひ)をうたふ。事(こと)終(をは)りて神使(じんし)去(さ)る。