效用こうよう)” の例文
たとひひくやまでもがよくしげつてゐれば、やまのねうちがあつて、かぎりない效用こうようをもちます。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
森林しんりん洪水こうずいがいふせぎ、かはみづ不斷ふだんえずながし、水田すいでんをもからさないといふてんで、土地とち安全あんぜんたもつてくれる效用こうようがあることがわかつてたので、以來いらいはじめて森林しんりん保護ほごしてそだてるようになり
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
かういふふうに、森林しんりん效用こうようげればかぎりもありません。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)