トップ
>
推想
ふりがな文庫
“推想”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おしおも
50.0%
すいそう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしおも
(逆引き)
他人の事と思はれず、
我身
(
わがみ
)
の
誉
(
ほまれ
)
と
打忘
(
うちわす
)
れられて
嬉
(
うれ
)
しく
独
(
ひとり
)
笑
(
ゑみ
)
する心の
中
(
うち
)
には、
此群集
(
このぐんしふ
)
の人々にイヤ御苦労さま
抔
(
など
)
と
一々
(
いち/\
)
挨拶
(
あいさつ
)
もしたかりし、これによりて
推想
(
おしおも
)
ふも
大尉
(
たいゐ
)
が
一族
(
いちぞく
)
近親
(
きんしん
)
の
方々
(
かた/″\
)
はいかに
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
推想(おしおも)の例文をもっと
(1作品)
見る
すいそう
(逆引き)
それが
枝
(
えだ
)
に
互生
(
ごせい
)
しているが、しかしミカン類の葉は祖先は三出葉とて三枚の
小葉
(
しょうよう
)
から
成
(
な
)
り、ちょうどカラタチ(キコク)の葉を見るようであったことが
推想
(
すいそう
)
せられる。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
推想(すいそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
推
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
想
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
“推”で始まる語句
推
推敲
推察
推量
推薦
推参
推測
推移
推古
推進機
“推想”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
牧野富太郎