トップ
>
掃部宿
ふりがな文庫
“掃部宿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かもんじゅく
50.0%
かもんじゆく
25.0%
かもんのしゅく
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かもんじゅく
(逆引き)
実はきのう千住の
掃部宿
(
かもんじゅく
)
の質屋に用があって出かけて行くと、そこでちっとばかり
家作
(
かさく
)
の手入れをするので、下谷通新町の長助という大工が来ていました。
半七捕物帳:57 幽霊の観世物
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
掃部宿(かもんじゅく)の例文をもっと
(2作品)
見る
かもんじゆく
(逆引き)
ば
寅刻
(
なゝつ
)
に立て千住大橋迄は未だ
暗
(
くら
)
き中に來れども春の夜の明
易
(
やす
)
く
掃部宿
(
かもんじゆく
)
に
掛
(
かゝ
)
る時は早白々と
明
(
あ
)
け渡り
稍
(
やゝ
)
人面
(
ひとがほ
)
も見ゆる頃思ひも
依
(
よら
)
ぬ
後
(
うし
)
ろより吾助
待
(
まて
)
と聲を掛られ驚きながら見返る處を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
掃部宿(かもんじゆく)の例文をもっと
(1作品)
見る
かもんのしゅく
(逆引き)
そのまま駕籠は千
住
(
じゅ
)
掃部宿
(
かもんのしゅく
)
を出払って、大橋を渡り切ってしまうと、小塚ッ原から新町、下谷通り新町とつづいて、左が
浄願寺
(
じょうがんじ
)
、右が石川日向、宗対馬守なぞのお下屋敷でした。
旗本退屈男:09 第九話 江戸に帰った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
掃部宿(かもんのしゅく)の例文をもっと
(1作品)
見る
掃
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“掃部”で始まる語句
掃部
掃部頭
掃部助
掃部介
掃部山
掃部様
掃部守
掃部長者
掃部助全登
掃部頭時晴
検索の候補
千住掃部宿
掃部
井伊掃部頭
掃部頭
掃部助
掃部様
掃部山
掃部介
並河掃部
井伊掃部頭直弼
“掃部宿”のふりがなが多い著者
作者不詳
三遊亭円朝
佐々木味津三
岡本綺堂