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掃部山
ふりがな文庫
“掃部山”の読み方と例文
読み方
割合
かもんやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かもんやま
(逆引き)
思わずギョッと今松は音のしたほうを眺めたが、黒ずんで
掃部山
(
かもんやま
)
の見えるあたり、暗い暗い星空がひろがっているばかりでなにも見えなかった。
寄席
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
横濱に
掃部山
(
かもんやま
)
といふ——野毛山、紅葉山のつづきですがね、その掃部山は幕末の頃、彦根藩の
飛領
(
とびりやう
)
で、明治になつても井伊家の地所だつたんでせう。その高い所に井伊掃部頭の銅像が立つたんです。
折々の記
(旧字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
掃部山(かもんやま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“掃部山(掃部山公園)”の解説
掃部山公園(かもんやまこうえん)は、神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘にある公園。横浜みなとみらい21を見下ろす高台にあり、園内には横浜開港に関わった井伊直弼の銅像が立つ。桜の名所としても有名である。
(出典:Wikipedia)
掃
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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