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掃部介
ふりがな文庫
“掃部介”の読み方と例文
読み方
割合
かもんのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かもんのすけ
(逆引き)
文明
(
ぶんめい
)
十七年十二月の
大晦日
(
おおみそか
)
に、不意討ちをかけて城をのっとったので、
掃部介
(
かもんのすけ
)
殿も討死なさったのであります。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
茂庭(
掃部介
(
かもんのすけ
)
)信高の一人娘で、年は十八歳になる。——一刻ほどまえ、彼は西秋泰二郎に「稽古を休む」と云ったが、桂はそれを聞いてみまいに来たようであった。
月の松山
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
掃部介(かもんのすけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
掃
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
介
常用漢字
中学
部首:⼈
4画
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