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ゆびさす
ふりがな文庫
“
指
(
ゆびさす
)” の例文
今俗に
指
(
ゆびさす
)
をゑがきてそのしたにをしゆる所を
記
(
しる
)
したるを
間
(
まゝ
)
みる事あり、和漢の俗情おなじ事なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
今俗に
指
(
ゆびさす
)
をゑがきてそのしたにをしゆる所を
記
(
しる
)
したるを
間
(
まゝ
)
みる事あり、和漢の俗情おなじ事なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
人々
坡
(
さか
)
の
半
(
なかば
)
にいたりし時、
茅屋
(
ばうをく
)
の
楼上
(
ろうしやう
)
に四五人の
美婦
(
びふ
)
あらはれ、おの/\
檻
(
てすり
)
によりて、
遙
(
はるか
)
にこの人々を
指
(
ゆびさす
)
もあり、あるひは
笑
(
わら
)
ひ、あるひは名をよび、あるひは手をうちたゝき
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
人々
坡
(
さか
)
の
半
(
なかば
)
にいたりし時、
茅屋
(
ばうをく
)
の
楼上
(
ろうしやう
)
に四五人の
美婦
(
びふ
)
あらはれ、おの/\
檻
(
てすり
)
によりて、
遙
(
はるか
)
にこの人々を
指
(
ゆびさす
)
もあり、あるひは
笑
(
わら
)
ひ、あるひは名をよび、あるひは手をうちたゝき
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“指”の意味
《名詞》
(ゆび)手、または足の先に付いている、枝分かれした部分。
(出典:Wiktionary)
“指”の解説
指(ゆび)は、一般的に人間の身体の一部で、手や足の末端部にある突出部で、中に関節のある骨格を含む。人が日常的に使う部位だけに様々な意味合いを持つ言葉に発展し、慣用句でも多用されている。相同な構造は四肢動物全般に見られ、四肢の形成の初期から存在する物である。
(出典:Wikipedia)
指
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
“指”を含む語句
指示
指環
食指
指弾
拇指
指輪
小指
目指
指折
指導者
指揮
指貫
屈指
示指
人指
無名指
指揮者
指定
指ヶ谷町
指差
...