トップ
>
拔駈
ふりがな文庫
“拔駈”の読み方と例文
新字:
抜駈
読み方
割合
ぬけがけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬけがけ
(逆引き)
マーキュ いや、こんな
阿呆
(
あほ
)
らしい
拔駈
(
ぬけがけ
)
の
競爭
(
きゃうさう
)
は
最早
(
もう
)
中止
(
やめ
)
ぢゃ。
何故
(
なぜ
)
と
言
(
い
)
へ、
足下
(
おぬし
)
は
最初
(
はじめ
)
からぬけてゐるわ。
何
(
なん
)
と、
頭拔
(
づぬ
)
けた
洒落
(
しゃれ
)
であらうが。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
先陣
(
せんぢん
)
先駈
(
さきがけ
)
拔駈
(
ぬけがけ
)
間牒
(
しのび
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
マーキュ
彼奴
(
あいつ
)
めは
怜悧者
(
りこうもの
)
ぢゃ、
一定
(
てっきり
)
とうに
拔駈
(
ぬけがけ
)
して、
今頃
(
いまごろ
)
は(
家
(
うち
)
に)
臥
(
ね
)
てゐるのであらう。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
拔駈(ぬけがけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
拔
部首:⼿
8画
駈
漢検準1級
部首:⾺
15画
“拔”で始まる語句
拔
拔群
拔刀
拔出
拔目
拔荷
拔身
拔放
拔道
拔足
検索の候補
駈拔
“拔駈”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
伊良子清白