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間牒
ふりがな文庫
“間牒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんちょう
40.0%
かんてふ
20.0%
しのび
20.0%
まはしもの
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんちょう
(逆引き)
「しかし靴とはまた考えたものですね。——おい、もうその
連中
(
れんじゅう
)
には着物を着せてやれ。——こんな
間牒
(
かんちょう
)
は始めてです。」
将軍
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
間牒(かんちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
かんてふ
(逆引き)
だからあなたは
間牒
(
かんてふ
)
や密告者の眞似をしたのでせう。そして永久に私の未來を
害
(
そこ
)
ねてしまつたのでせう。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
間牒(かんてふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しのび
(逆引き)
先陣
(
せんぢん
)
先駈
(
さきがけ
)
拔駈
(
ぬけがけ
)
間牒
(
しのび
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
間牒(しのび)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
まはしもの
(逆引き)
「それ王党だ。それ
間牒
(
まはしもの
)
だ。
落人
(
おちふど
)
だ。捕へて仕舞へ。いや逐出して仕舞へ。」このさま/″\の声を
鎮
(
しづ
)
めた、例の
縁
(
ふち
)
の
飜
(
ひつくりか
)
へつた帽を
被
(
かぶ
)
つて居る老先生の骨折は、大抵ではありませなんだ。
新浦島
(新字旧仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
間牒(まはしもの)の例文をもっと
(1作品)
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間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
牒
漢検準1級
部首:⽚
13画
“間”で始まる語句
間
間違
間際
間々
間諜
間柄
間近
間隙
間道
間隔
“間牒”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
伊良子清白
ワシントン・アーヴィング
岡本綺堂
芥川竜之介