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押
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おす
ふりがな文庫
“
押
(
おす
)” の例文
婦人
稀
(
まれ
)
には小児を
背中
(
せなか
)
にむすびつけて
押
(
おす
)
も
有
(
あれ
)
ども、この小児
啼
(
なく
)
ことなきも常とするの
不思議
(
ふしぎ
)
なり。
況
(
いはんや
)
此堂押にいさゝかも
怪瑕
(
けが
)
をうけたる者むかしより一人もなし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
婦人
稀
(
まれ
)
には小児を
背中
(
せなか
)
にむすびつけて
押
(
おす
)
も
有
(
あれ
)
ども、この小児
啼
(
なく
)
ことなきも常とするの
不思議
(
ふしぎ
)
なり。
況
(
いはんや
)
此堂押にいさゝかも
怪瑕
(
けが
)
をうけたる者むかしより一人もなし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
押
(
おす
)
といふは
誰
(
たれ
)
ともなくサンヨウ/\と
大音
(
だいおん
)
に
呼
(
よば
)
はる
声
(
こゑ
)
の下に、堂内に
充満
(
みち/\
)
たる老若男女ヲヽサイコウサイとよばはりて北より南へどろ/\と押、又よばはりて西より東へおしもどす。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
押
(
おす
)
といふは
誰
(
たれ
)
ともなくサンヨウ/\と
大音
(
だいおん
)
に
呼
(
よば
)
はる
声
(
こゑ
)
の下に、堂内に
充満
(
みち/\
)
たる老若男女ヲヽサイコウサイとよばはりて北より南へどろ/\と押、又よばはりて西より東へおしもどす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
押
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
“押”を含む語句
押付
押入
押込
押立
押上
押着
押附
花押
押被
押止
押開
押詰
押通
長押
押取
押戴
押借
後押
取押
押掛
...