“忠勇無双”の読み方と例文
読み方割合
ちゅうゆうむそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんわりて不義ふぎつ、忠勇無双ちゅうゆうむそうへいは……。」と、まるはたった、子供こどもがうたっていました。きっと、さっきった兵士へいし見送みおくった子供こどもたちでありましょう。
昼のお月さま (新字新仮名) / 小川未明(著)