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御饌
ふりがな文庫
“御饌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごぜん
50.0%
みけ
25.0%
ミケ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごぜん
(逆引き)
いっしょに散歩をする、
御饌
(
ごぜん
)
をたべる、まるで御嫁さんのようになった。とうとう御母さんが浩さんの日記を出して見せた。
趣味の遺伝
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御饌(ごぜん)の例文をもっと
(2作品)
見る
みけ
(逆引き)
いよいよ丑の上刻となれば、露払い、
御弓箭
(
おゆみや
)
、
大幡
(
おおはた
)
、
御楯
(
みたて
)
、
神馬
(
じんめ
)
、神主を先頭に禰宜、巫、神人。そのあとに八基の
御神輿
(
ごしんよ
)
、
御饌
(
みけ
)
、長持。氏子総代に
産子
(
うぶこ
)
三十人。
顎十郎捕物帳:23 猫眼の男
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
御饌(みけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ミケ
(逆引き)
御饌
(
ミケ
)
つ
国
(
クニ
)
野島の
海部
(
アマ
)
の船にしあるらし(万葉巻六)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
御饌(ミケ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“御饌(
神饌
)”の解説
神饌(しんせん)とは、日本の神社や神棚に供える供物のこと。御饌(みけ)あるいは御贄(みにえ)とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
饌
漢検1級
部首:⾷
21画
神道に関する言葉
黄泉
鳳輦
鳥居
高天原
風土記
類聚国史
随身門
陰陽師
鎮魂
鎮座祭
釈日本紀
郷社
遷宮
賽銭
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