“朝御饌”の読み方と例文
読み方割合
あさみけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詳しいことは私にもわからぬけれども、稲の収穫がすっかり終って後に、家を清め身を清めてその穀物を調理し、夕御饌ゆうみけ朝御饌あさみけと、両度の御膳を神にさし上げる祭のようにいている。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)