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御模様
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おんもよう
ふりがな文庫
“
御模様
(
おんもよう
)” の例文
『あの
人
(
ひと
)
はわたくしの
分霊
(
ぶんれい
)
を
受
(
う
)
けて
生
(
う
)
まれたものであるが、あれが一ばん
名高
(
なだか
)
くなって
居
(
お
)
ります……。』そう
言
(
い
)
われた
時
(
とき
)
には
大
(
たい
)
そうお
得意
(
とくい
)
の
御模様
(
おんもよう
)
が
見
(
み
)
えていました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
何卒
(
なにとぞ
)
その
時
(
とき
)
の
御模様
(
おんもよう
)
をもう
少
(
すこ
)
しくわしく
伺
(
うかが
)
わせていただく
訳
(
わけ
)
にはまいりますまいか? あれほどまでに
深
(
ふか
)
い
深
(
ふか
)
い
夫婦
(
めおと
)
の
御縁
(
ごえん
)
が、ただかりそめの
事
(
こと
)
で
結
(
むす
)
ばれる
筈
(
はず
)
はないと
存
(
ぞん
)
じますが……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
模
常用漢字
小6
部首:⽊
14画
様
常用漢字
小3
部首:⽊
14画
“御”で始まる語句
御
御馳走
御前
御意
御座
御簾
御尤
御覧
御免
御堂