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康治
ふりがな文庫
“康治”の読み方と例文
読み方
割合
こうじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうじ
(逆引き)
康治
(
こうじ
)
二年に出家して
寂超
(
じゃくちょう
)
といい、その次の兄
頼業
(
よりなり
)
は
近衛
(
このえ
)
天皇の
蔵人
(
くろうど
)
であったが、
久寿
(
きゅうじゅ
)
二年、帝崩御のとき出家して
寂然
(
じゃくぜん
)
といい、長兄は
為業
(
ためなり
)
といって
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
二十五歳のとき、
保延
(
ほうえん
)
四年、
和泉前司道経
(
いずみぜんじみちつね
)
になかだちを頼み、藤原
基俊
(
もととし
)
の弟子となった。基俊は
康治
(
こうじ
)
元年に世を去ったから、足かけ五年の間であった。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
康治(こうじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“康治”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。永治の後、天養の前。1142年4月28日から1144年2月23日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
康
常用漢字
小4
部首:⼴
11画
治
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
日本の元号
養老
養和
霊亀
長禄
長治
長寛
長和
長保
長久
貞治
貞永
貞応
貞和
貞享
興国
神護景雲
神亀
白雉
治承
永長
...
“康”で始まる語句
康
康煕
康頼
康衢
康寧
康有為
康景
康永
康熙字典
康子